わたしはしあわせ

ずっとがんばってきたけど…もうや~めた☆自分のこころに耳を傾ける日々の記録

ママが安心→子供も安心

娘の学校への安心感。

今も、徐々に取り戻している途中。

 

子供が学校へ行けるかどうか…?

 

学校への安心感が大きいのではないかと思った。

(うちの子はいじめがきっかけだったので)

 

では、どうすれば安心できるか?

今、思い返してわたしにできることは…?

 

 

わたし(ママ)が学校を信頼すること。

 

 

ママが学校に安心感がないと、

子供に伝わるので、子供は安心できない。

それがわかったから、そう思うのだけれど、

 

最初からできるはずがない。

 

とも思う。いや、絶対無理~苦笑

 

 

いじめが起きた。

 

学校:そんな事実はありません。

 

判明

 

学校:…

   …いじめではなく、トラブルです。

   …放置

 

ここから、のれんに腕押し。

 

わたしは、学校を信じられなかった。

 

誰も。

 

なので、怒った。

 

娘を大切にして欲しかったから、

怒った。

 

学校が、どう受け止めて対応したのか知りたかったから動いた。

 

本当のことを知って、

また怒った。

 

なんでちゃんとみてくれなかったの?

 

なんで教えてくれなかったの?

 

なんで?

 

怒って、

怒って、

怒って、

 

怒って学校と話をしていた。

 

だいぶ経ってから、

怒りの中にある悲しみに気づいた。

 

「ちゃんとみていて欲しかった。助けて欲しかった。」

 

 

少しずつ受け入れてきたのか、

怒りが小さくなってきて。

 

「どうして!?」

から、

「どうしたら、娘が?」

に視点を変えて学校と話せるようになってきた。

 

そこからも、

「~したら、~だから…○○して下さい。」

と、娘に関すること、

一方的に話していたと思う。

任せることはまだできなかった。

 

そして、今は、

「お願いします。娘と話して下さい。」

になっている。

 

長い時間がかかったけれど、

途中から学校関係者もかわり、

 

話しを聞いてくれるようになったこと。

(ただうなずくだけではなく、提案もしてくれるし、自分の言葉で話してくれること)

 

みんな、とはいかないけれど、

その中で、真摯に向き合ってくれる方がいてくれたこと。

 

が、大きかったと思う。

 

話しを聴いてくれる人ってことは、

自分が話さないとはじまらないわけで。

 

自分がどのくらい話せるか、っていうことは、

相手をどのくらい信用できているか、ということになるわけで。

 

これをぐるぐる…何回も、何回も

ぐるぐる…

話して、落ち込んで、

話したくなくなって、

それでも話して、、、

 

あきらめず、

色んな人に「助けて!」って声を出して、

話し続けることが、

大切なんだなと思う。

 

なので、今でも

「あれ?」と思ったら話しに行く。

話しに行こうと思うのも、話しを聞いてくれる先生がいるから。

 

あ、

娘と一緒やね。笑

わたしも気持ちを伝えられるようになったんだ。

 

娘に、学校に不信感たっぷりの時に、

「大丈夫」

って言っても、

 

「なにが大丈夫なの?そんなこわいとこ、行けるわけないやん。」

 

って、なる(苦笑)してたけど。

 

わたしが本当に大丈夫と思ったら、心から、

「大丈夫♪」って言える。

 

「学校に行く」ことをGOALにすると、

子供はやみくもにがんばってこわいまま行こうとする。

何も解決しない。

 

自分(ママ)が大丈夫って言えることをGOALにするといいかも。

 

すると、

やるべきことが見えてきて、

結果にとらわれなくなる。

 

わたしもまだ途中なので、

書いていて、ハッとした☆うれしい♪

 

だから怒っているのはダメということじゃなくて、

そんな時間も必要だったってこと。

 

どんなことも、

どんな時も迷うし、自分がぶれるけれど、

ぶれても、。迷っても、

これでいいんだ!って、

進めば、

安心するところに行けるから、

大丈夫

 

よーーーく…

 

がんばった!!!わたし♡

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