ママが安心→子供も安心
娘の学校への安心感。
今も、徐々に取り戻している途中。
子供が学校へ行けるかどうか…?
学校への安心感が大きいのではないかと思った。
(うちの子はいじめがきっかけだったので)
では、どうすれば安心できるか?
今、思い返してわたしにできることは…?
わたし(ママ)が学校を信頼すること。
ママが学校に安心感がないと、
子供に伝わるので、子供は安心できない。
それがわかったから、そう思うのだけれど、
最初からできるはずがない。
とも思う。いや、絶対無理~苦笑
いじめが起きた。
学校:そんな事実はありません。
判明
学校:…
…いじめではなく、トラブルです。
…放置
ここから、のれんに腕押し。
わたしは、学校を信じられなかった。
誰も。
なので、怒った。
娘を大切にして欲しかったから、
怒った。
学校が、どう受け止めて対応したのか知りたかったから動いた。
本当のことを知って、
また怒った。
なんでちゃんとみてくれなかったの?
なんで教えてくれなかったの?
なんで?
怒って、
怒って、
怒って、
怒って学校と話をしていた。
だいぶ経ってから、
怒りの中にある悲しみに気づいた。
「ちゃんとみていて欲しかった。助けて欲しかった。」
少しずつ受け入れてきたのか、
怒りが小さくなってきて。
「どうして!?」
から、
「どうしたら、娘が?」
に視点を変えて学校と話せるようになってきた。
そこからも、
「~したら、~だから…○○して下さい。」
と、娘に関すること、
一方的に話していたと思う。
任せることはまだできなかった。
そして、今は、
「お願いします。娘と話して下さい。」
になっている。
長い時間がかかったけれど、
途中から学校関係者もかわり、
話しを聞いてくれるようになったこと。
(ただうなずくだけではなく、提案もしてくれるし、自分の言葉で話してくれること)
みんな、とはいかないけれど、
その中で、真摯に向き合ってくれる方がいてくれたこと。
が、大きかったと思う。
話しを聴いてくれる人ってことは、
自分が話さないとはじまらないわけで。
自分がどのくらい話せるか、っていうことは、
相手をどのくらい信用できているか、ということになるわけで。
これをぐるぐる…何回も、何回も
ぐるぐる…
話して、落ち込んで、
話したくなくなって、
それでも話して、、、
あきらめず、
色んな人に「助けて!」って声を出して、
話し続けることが、
大切なんだなと思う。
なので、今でも
「あれ?」と思ったら話しに行く。
話しに行こうと思うのも、話しを聞いてくれる先生がいるから。
あ、
娘と一緒やね。笑
わたしも気持ちを伝えられるようになったんだ。
娘に、学校に不信感たっぷりの時に、
「大丈夫」
って言っても、
「なにが大丈夫なの?そんなこわいとこ、行けるわけないやん。」
って、なる(苦笑)してたけど。
わたしが本当に大丈夫と思ったら、心から、
「大丈夫♪」って言える。
「学校に行く」ことをGOALにすると、
子供はやみくもにがんばってこわいまま行こうとする。
何も解決しない。
自分(ママ)が大丈夫って言えることをGOALにするといいかも。
すると、
やるべきことが見えてきて、
結果にとらわれなくなる。
わたしもまだ途中なので、
書いていて、ハッとした☆うれしい♪
だから怒っているのはダメということじゃなくて、
そんな時間も必要だったってこと。
どんなことも、◎。
どんな時も迷うし、自分がぶれるけれど、
ぶれても、◎。迷っても、◎。
これでいいんだ!って、
進めば、
安心するところに行けるから、
大丈夫◎。
よーーーく…
がんばった!!!わたし♡