胎内記憶①
「おかあさんが、いくらを食べてるときにおりてきた。」
娘は小さいときから、不思議な世界の話をする。
これは、ずっと以前から言っていて、
しかも話は合っている。。。
元夫の実家に帰省中(お腹が大きい時)に、
いくらを食べさせてもらった。
めっちゃ喜んでた記憶が…( ;∀;)
「誰にも言わないで、秘密。」
と、娘に言われていた。
この他にも、色々な上の世界のことを夜に二人きりになると
ペラペラと饒舌に、
楽しそうに、上の世界のことを
話す娘。
多分、しゃべれるようになった
2,3歳から8,9歳まで、ずっと。
わたしは、半信半疑なんだけれど、
でも娘の話す様子をみていると、
ウソではないのは、わかった。
説明できないけれど、しゃべり方で。
わたしはそういう記憶はないんだけれど、
そういうのは「そっか~」と受け入れるタイプで。
否定することなんて、思いもつかず、
「うん、うん。」って、
とても楽しくきいていたなあ~~~…
だって、どんな映画観るより楽しい♪
そして、すこし前。
「そんなん、思いつき。」
という娘。
「もう、卒業しなあかん。」
でも…
死んだら、どうなる?
自殺したら、どうなる?
とか、もろもろを10歳にもならない子が、
ペラペラと答えるのを目の前で見ていたので、
・・・と思い・・・
「いいんやよ。
お空の世界に好きな時に行っても。
自分が楽しいようにすれば、いいの。」
みたいなことを、苦しんでいる娘に言った覚えがある。
胎内記憶は、今は、
色んな本も出ていたりする。
小さい子がしゃべったり。
娘は、今でもある。全部ではないけれど…
多分、
それを自分で
周りの子とちがう!
と、感じて、封印しようとしたのかな~と思う。
必死に、
周りに合わせようとしていた時期だった。
わたしは、そうして欲しくなかった。
そのままで、いい、
と、思った。
いい顔していたから。
上のことを話しているとき。
そういうような気持ちでいたら、
チャンスが巡ってきた♪
たまたま、思い立って行ったところで出会いがあり、
娘と胎内記憶の映画、「かみさまとのやくそく」を観た。
パッカーンっ♪!(^^)!
娘、出てきた(#^.^#)