HSP
娘のHSCのことを通して、
自分のことも知ることになるわたし。
考えがぐるぐる回ったり、
あ~なったら、こ~で、
こ~なったら、あ~で…
考え過ぎて、
ぐったり疲れちゃう。
みんなど~して平気な顔してるの?
ぐるぐる考えてたらしんどいのに、どうしてみんなはそんな楽そうなの?
わたしには体力も気力もないんだ。
わたしがダメだからだ。
わたしが弱いんだ。
そう思っていた。
若い時は、今よりもっとぐるぐる思考だったから、
カラダがずっとだるかったし、
やる気が出ず、
できないことがある度に、
自分を責めていたわたし。
娘と一緒やね( ´艸`)
HSC、HSPのことを読んでいて、
わたしもそうかな?と思うと。
そっか、みんなそんなにぐるぐる考えないんだ!
だから楽そうに見えるんだ!
だから疲れないんだ!
わたしが弱いわけじゃなかったんだ!
エネルギーを情報処理に使い果たしていたことがわかった。
なので、慣れた場所では力を発揮できる。
初めての場所・慣れない場所は、
莫大な情報を受け取ってしまうので、
それを分析するのに、
めっちゃエネルギーを使う。
それで、疲れて果ててしまう。
今までの人生を思い返すと、
あ~~~…*1
と、思うところだらけ。
知っていても、することは変わらないんだけれど、
人とは少し情報処理が違うんだ、疲れやすくて当たり前♪
って、わかっていたら、
それでいいんや♪
と、思えて、
休めたり、自分のペースで過ごすことができる。
あかん、
これでは、あかん、って思っていたら、
「普通」に合わせようとして、
エネルギーすっからかんやのに、
突っ走ってしまって、
疲れ果てて、ダウンしてしまう。
そして、
わたしなんか…
と自己肯定感が下がってしまうわけだ(;^_^A
これをずっと人生で繰り返してきたわたし。
わたし、ごめんなさいm(__)m
活字で読むだけでは、
入ってこなかったことが、
娘の体験を通して、
わたしの中に、
ドーーーンって入ってきた。
そうか、
そうだったのか…
これを伝えてくれたんやな、娘。
わたしが娘に、「ありのままでいていいんやで♪」とか言っていたこと。
ぜ~んぶ、自分のことやな☆
やっぱり、
娘に言っている言葉は、
全部自分に言っている言葉だった(^^♪
*1:+_+