自死、その後の世界でどうなるか?
「自死」について、考える機会が最近たくさんある。
わたしは、少し足を踏み入れ…
娘は、足をかなり踏み入れ。
わたしの初めての死は、父の友達の「自死」。
働き始めて、友達の「自死」。
小さい頃から近くで育った子の大人になってからの「自死」。
そのほか、仕事上、結構ある。
見ようとすると、いっぱい見える…(-_-;)
それくらい、身近なんだよね。
「自死」について、娘が空の上の世界で、
その後どうなるか・・・?きいたことがある。(本人は忘れている)
自殺したら、空に上がれる前に、
透明の檻に入る。
動けない。
苦しくはない。
でも、透明の檻だから、自由に動けない。
そこで、じっと下の様子をみていないといけない。
だから、いやや。
上の世界は、観念の世界だから、
これが欲しいと思ったら、
ポって、作り出せるらしい。
だから、まったく物とか、食べ物とかには困らない。簡単。
でも、感情は別。
感情は、味わえない。
だから、悲しみとかも含めて、すべての感情は神様からの贈り物。
・・・だそう。
・・・みたい。(わたしは、覚えていない)
これを、だいぶ前に聞いたんだけれど、
なんかしら、思い出した。
信じる、信じない?は、別だと思うし、
それを確かめられる術はないので、わたしはそのまま受け止めるタイプで(^^ゞ
透明の檻に入るってことは…
この世界を自ら去るって選択をしたひとは、
味わう予定だった感情を、
透明な檻の中から、
ずっと見てる・・・ってことなのかな?と思い…
見てるだけなら、
それなら、味わった方がいいんじゃない?
と、思ってしまう。
今は…
それも、これも、
娘のこと、胎内記憶、のおかげかな…と思う。
以前のわたしは、そう思っていなかったから。
長くなりそう、まとめられない、
から、つづく。