走るわ。
これまで続けてきた習い事。
今、お休みして約1か月。
そんな時…
学校休んでいた時にできていなかった体力テストを
学校でする機会があったそうで。
「〇回やった。」
やや暗い表情で話す娘。
動くの好きで、スポーツは得意な娘。
その体力テストの結果は、昨年よりかな~り悪いものだった。
最初は休んだので記録がつかないことを気にしていたので、
「記録がつくから良かったね。」とお返事した。
「〇回やでっ!」
もう記録どうのこうのの問題ではない様子(苦笑)
わたし、あまり反応せず、違う話題に。
わたし自身は、全然気にしていなかった。
まあ、習い事休んで、カラダ動かしてないし、
当然の結果だろうな~
できただけで、いいやん。
しばらくして、娘が、
「走るわっ!」
と、急に言った。
おおーーー…
おおーーー!!!
おおーーー♪♪♪
自分で落ちるところまで落ちて、
その結果をみて、
これは、やばいって思って、
じゃ~どうすればいいか?
考えていたんだろうな…
思った以上にショックだったんだろうな(笑)
そんなショックな思い。
なるべく感じさせないように、
ツライ思いをさせないように、
先回りして、
わたしがあれこれしていたな~…
ちゃんと自分で感じられるのに。
ちゃんと自分で学べるのに。
こうしなさい、こうした方がいいよ、こうするんだよ、と
与えられた課題や、
気持ちは、
にせもの。
にせものだから、自分に馴染まない。
自分の心の中から出てきたものは、
ほんもの。
自分のものだから、
ピタっとくる。
この感覚♪
最近、どんどん出てくるこの感覚♪
ピタっ☆
これ、くせになる☆