わたしはしあわせ

ずっとがんばってきたけど…もうや~めた☆自分のこころに耳を傾ける日々の記録

悩む娘を見守ったあとのこと

ザワザワしながらも、もがく娘になにもしなかった。

 

もがいてもいい。

悩んでもいい。

 

そのままでいい。

 

すると、

もがいて悩んでいることを手紙に書いてくれた。

 

おぉ〜♪

 

そうかー、そうやんね〜、うんうん。

 

 

今まではなかなか気持ちを出さず、

イライラもやもやした気持ちを

紙にぐちゃぐちゃに書いたり、

物にあたったり。

わたしが、あーだこーだ口をはさんで、

思いっきり悩む時間をうばっていたんだと思う。

 

ちゃんと悩めるのに。

ちゃんと考えられるのに。

ちゃんと気持ちがあるのに。

 

 

手紙を見ながら娘と話して、

すると今度は、

 

 

涙涙涙

 

 

なんというか、本当にこころの底から出る

 

 

 

 

 

おぉーーー

 

今までは、

涙を隠して押し殺して必死に我慢していた娘。

 

やっと泣いてくれた‥

 

 

いいんやよ、

泣いていいんやよ、

そうやんね、

つらいね、

つらくて、いいんやよ。

 

 

どんどん出てくる。

 

 

わたしも泣いたら、あかん。

悲しんだら、あかん。

ずっと、笑ってな、あかん。

 

って、自分を縛りつけていた。

娘の不登校でそのことに気づかされ、

泣いて、

いっぱい悲しんで、

笑えなくて、

人に迷惑かけて、

助けてもらって、

 

今までできなかったこと、

全部させてもらえた。

 

そしたら、自分のあらゆる感情を

受け入れることができた。

 

これでいい。

そのままでいい。

 

娘もわたしも、

色んな感情を

存分に味わっている。

 

‥ということで、

娘を見守った結果は、

 

大丈夫だった。

やっぱり、大丈夫♪

 

わたし、やるやん^ ^v

 

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