おかあさんは、受け入れてくれる。
不登校の会ではないけれど、そういった悩みを話す場があり、
娘がひとりで出かけた。
帰りの娘の表情はいきいき☆
いっぱい話して来た~!
おかあさんのことも話したよ~♪
ん…?
まさかの回答にめっちゃ焦る。なぜ焦る?って、色々な失態があるから(苦笑)
焦る自分が滑稽に思えて笑けてきたけど(短時間で色々考えたもん)。
気になって、何を話したか聞いてみると…
「わたしが休みたいって言った時、おかあさんは受け入れてくれる。」
と、いった内容。
それを聞いた他のお母さんが、すごい!と言ってくれたそうで。。。
内心、とっても嬉しかった♪
娘がそういうふうに思ってくれていること。
すごい!って言ってくれたこと。
ここまでくるのに(まだ道半ば)、それはそれは険しい道だったので…
「そう言えるまでに、だいぶかかったけどね~(笑)」
「休んでいいよ。と言いつつ、
行った方がいい~!行ってくれ~!オーラ出してたもんね。」
と、笑って娘に切り返した。
すると、娘はケラケラ笑って、
「初めて、学校行きたくない~って言った時のこと覚えてるもん。」って。
その時は、非常事態で命の危険だと察知したので、休んだ。
でも、その前は気づかなかった。
その時に気づいていれば…
…たら、れば、はないのだけれど。
「学校休みたい。」は、子供にとってとても深刻。
あの時のわたしに言ってやりたくなる。
色々~あっての、そんな会話を車で笑いながらできることがとてもうれしい♪
そして娘の話を聞いてくれたり、
娘にもわたしにも、関わってくれている方々に本当に感謝。
学校行かなくていいよ、と言いつつ、言って欲しいオーラ出している話、とか。
経験者じゃないとわからない。
休んでいる娘も受け入れる。
以前みたいに、勉強しようとも言わなくなったわたし。
ランドセル背負って下校する他の子をみても、何とも思わなくなった。
ちょっと自分でも不思議。
以前は、胸が張り裂ける思いだった。なんで、わたしの子だけ?って。
休んで、となりで楽しそうにゲームしている娘の横で、
心が平穏だ~♪
…と口から出ていた。
超脱力して、口開けて、寝転んでた。
今日はこんな日。でも明日はわからない。
でも、今を大切にしようと思う。
あたりまえに学校に行く、のが、あたりまえじゃなくなった今、
あたりまえに生きているのが、あたりまえじゃない、と気づいたから。
今、となりで笑っている娘がいることは、奇跡☆
あ~、受け入れてくれる、と思ってくれて、めっちゃうれしい♪
やっと、ここまできた~、わたし!