あ~っ、学校行きたくな~い☆
最近、
「あ~っ、明日いやや~、学校行きたくな~いっ!」
って、夜寝る前につぶやく娘。
数か月前は、泣きながら小さい声で。
その前は、泣くだけ。
そのもっと前は、眠れない。
その前は…視力低下、過呼吸っぽいの、お腹痛い。足が痛い。
ああ…言ってくれるようになったんだー♪
最近の学校行きたくない、は結構軽く、あ~仕事いやや~みたいなノリ。
その後、「まあ~明日起きてから考えようっ」、って自分で言って寝る。
行きたくない、って言うし、実際に休むこともあるけれど、言い方が深刻ではない。
「学校行きたくない。」
って親に言うのってすごく勇気がいることだと思う。
わたしは小さい頃、いつも行きたくなかったけれど、口が裂けても言えなかった。
「なんで言えるの?いいな~♪」
って、娘に聞くと、
「おかあさんは、受け入れてくると思うから。」
と答えてくれた娘。
嬉しい♪
めちゃ真面目で超がんばり屋の娘が、「学校行きたくない。」っていうのは、
よっぽどのこと。さぼりではない。さぼっても、いいと思うけれど。
今のみんなと同じがOKの学校生活で、
学校行かない選択をするというのは、よっぽどのこと。
行かない選択をできるのは、自分の意思をちゃんと伝えられているってこと。
意思を伝えられる相手がいるってこと。
これって、とっても大切なことだと思う。
命の砦。
日々、目先の見えることでワーワーなっちゃうけれど、
見えないものを大事にして生活していきたいな~。。。