自分で考える
「明日、遅れて行こうかな?」
と、夜にわたしに言っていた娘。
へえ~と、スルーしたわたし。
スルーしたものの、気になっていたのか、
夢では翌朝娘が学校へ行きたくないと、言い、
わたしがガミガミ言って、うう~ってなってる一日。
苦しい夢…(-_-;)
目覚めた後、まだまだだな~と苦笑い。
でも実際は、
「お母さん、仕事休み?」
「うん。」
…
「いってきまーす。」
そうか、行くのか、そうか、そうか(驚)
最近、迷っていそうな表情の娘。
聞き出すのも、も~いいか~と思って様子をみている。
迷うのも、悩むのも、OK。
自分で考えてるんやもんね。
その上で、学校へ行っている。
そして、思うことがある。
ちゃんと、自分の足で歩いてるんやな~…
なんてステキな娘やろう。
答えを教えては、ただ指示になってしまう。
自分で考えて、自分から答えを出す。
それは自分のものになる。
学校へ行く、行かない、
勉強する、しない、
悩みを話す、
話さない、
色々全部、自分で決める。
「どう思ってる?」
「どうしてそう思うの?」
こういうような聞き方をしよう。
してるつもりでも、
気づくと、あっ!指示になっちゃってる、ということが多々ある。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
まだまだなこんなわたしも、
なかなか面白いのです(苦笑)