わたしはしあわせ

ずっとがんばってきたけど…もうや~めた☆自分のこころに耳を傾ける日々の記録

途中で帰ってくる。

わたしが仕事だった日。

お友達のお母さんにお願いして遊びに連れて行ってもらった娘。

前日も楽しみにしていたし、

大丈夫か~と思いつつ、

お昼休みに携帯を見ると、

「おうちに帰ってきた。」

と、メッセージ。

 

ん???

 

はやっ!!!

 

せっかく段取りして、お友達のお母さんに頼んで

面倒みてもらったのに、

そんなにすぐ帰って来て、

迷惑かけて…!!!

 

…以前なら、こんな感じで、

イライラしたまま仕事して、帰ってそのイライラを子供にぶつけたと思う。

まあ、以前ならこんなことは娘がしなかったんだけれど。

 

途中で帰った理由もあり、

それはそれで仕方ないかな、と思った。

 

イライラした理由ってよく考えると、

世間体とか、自分がどう思われるか…?で、

娘の気持ちなんて、一斉入っていないことに気づく。

 

そう考えると、

娘なりに理由はあったので、

まあ、それは仕方ないよな~…というのと、

そんな理由を、そっか~って思ってくれたり、

心配してくれる方達だったので、

まあ、少しだけでも行けて良かったんじゃない♪と

わたしの頭の中でなっていた。

 

なので、わたしが仕事から帰ってから…

わたしは、普通に理由を聞いたり、別に~っていつも通り。

寝る前に、

「お母さんに怒られると思った?」

と、聞いたら、

「なんで、わかるの?」

と、娘。

いやいや、怒らないよ~って言ってから、

 

「イヤだったんだよね、わかる。

 他のお母さんたちに心配かける、って

 わかってたよね。でも、

 もう、我慢したくなかったんだよね。

 帰る!って、意思表示だよね。

 自分の思い、伝えたかったんだよね。

 できたやん、すごい。」

 

ずーーーっと我慢して、みんなと合わせようとがんばってきた娘の顔が、

それを聞いて、

パアーーーーーって

明るくなって☆

 

おかあさん、大好きってなった♪

 

ムラサキ

のことを、言っていたら、180度違っていた。

考えただけで、恐ろしい…やってたけれど(-_-;)

 

 

起きたことは同じ。

でも、

視点で、

変わる。

 

この経験をさせてくれたのは、

お友達のお母さんたち。

わたしが安心して任せられて、

途中で帰っても、心配してくれ…

ほんま、恵まれているな~と、思う。

 

ステキな人たちに囲まれて、

なんてラッキーなんやろう…と思う今日この頃♪

 

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