わたしはしあわせ

ずっとがんばってきたけど…もうや~めた☆自分のこころに耳を傾ける日々の記録

娘への言葉はすべて自分への言葉。

うう~って娘が穴の中にもぐりこんで鬱々としている時。

とっても、と~~~っても、イライラザワザワする。

以前はそれをそのままぶつけていて。

よくこれだけ次から次へと言葉が出てくるな~と自分でも思うくらい、

言葉があふれ出してきていた。

 

娘のために、全部言わなきゃ!

娘のために、怒っているんだ!

娘のためにっ!!!

 

ある日、娘にしゃべっている自分を

遠くから見ている自分に気がついた。

自分がしゃべっている言葉が

自分に向ってきた。

 

あっ…!!!

 

娘へ話しているんじゃなくて、これ全部自分に言ってるんだ。。。

 

「そんなことしててどうするの?」

「頭で考えててもどうにもならんよ、行動してみたら?」

「何か起こったら、起こった時に考えればいいやん。」

「思いは伝えないとわからないよ。」

 

うわ~うわ~…

思いっきり自分に当てはまる。

最初は、なんか愕然とした。。。

はあーーー、やっぱりわたしだな~…って。

それから、なんか笑けてきた。

イライラザワザワするたびに、「あ、また自分に言ってる(苦笑)。」

 

オチコミタイ族の時も、そう。

わたしのことだ(笑)

もう娘にも、

「おかあさん、〇〇に言ってるんやなくて、自分に言ってたわ~笑」

ぶっちゃけた。

 

ず~っとそんな自分がイヤでイヤでたまらなかったんだった。

そんなのはわたしじゃないっ!ってずっと否定してきた自分。

娘が見せてくれている。

あなたのことやよ~って、あなたなんやよ~って(笑)

そう、そうなのです。わたしなのです。

かわいい娘がそんなイヤな自分になっていて。

でもやっぱりかわいいので、そんな自分もかわいい。

じゃ、いいやん。それで♪

 

娘への言葉は、すべて自分への言葉なのでした。

 

f:id:iammaiko:20180601090400p:plain