適応障害
根っこはどれも一緒だと思う。
ある職場になった時に、どうにもならなくなった。
胸がドキドキする。
常に不安。
息がしにくい。
でも、がんばった。
でもでも、がんばるパワーも元々ないくらい疲れていたんだと思う。
エネルギー切れ。
行けなくなって、
家にいても、しんどくて、常に不安だった。
原因は…？？？
向いていない仕事ではあった。
環境も、内容も。
じゃ…
「イヤです！！！」
って言えばよかったやん。
そう言ったり、違う方法考えればよかったやん。
と、今では思うんだけれど、
その時は、
頑張るしかないっ！！！
と、自分で自分を追い詰めた。
めっちゃ合わなくてイヤなことをイヤなところでやり続けるんだから、
そりゃーしんどいに決まっている。
（吐きそう、今考えても、無理だ…イヤーーー！）
いやいや、
そんなはずはない。
わたしはがんばれば何でもできる！
もっと、がんばれば！
頑張れば…！！！
できないわたしなんて、ダメ！！！
そんなできないわたしになってしまって、
そんなわたしを責めまくるわたし。
わたしなんて、
わたしなんて、
わたしなんて…
理由をきかれた時は、
環境とか仕事のせいにしてた。
口から出るのはそれ。
でも心では「わたしのせい」って思ってた。
こうやって適応障害になった。
なんかどこかで聞いたことある。
あ、摂食障害の時もだ。
自分の気持ち押し殺して、
がんばってると、
追い詰めるし、
それがカラダの症状になって出てくる。
病気になっちゃう。
自分が「ちがうよ～～～！」ってSOS出してるんだと思う。
ただ、その時は自分の気持ちに気づく余裕もなくて、
自分の気持ちって思うことなんて一瞬もなく、
給料が、生活が…！プライドが…！ってことばかり。
そこばかり考えていた。
でもがんばっているわたしを見ていてくれた人のおかげで、
ここからは職場をかえて復活したんだけれど。
まだ給料が、生活が…！
ってのが元で働いていたから、娘のできごとにつながったんだと思う。
（わたしの視点では）
いい加減、わたし（自分）の存在に気づけよっ！
って（苦笑）
今は、こう思い出して書いていると、
なんで辞めなかったんだろーーー？って思う（苦笑）
今は、わたし一番だから♪
(￣∇￣;)ハッハッハ
これも書いてみて思うけれど…
適応障害の時に思ってたことって、
娘が学校つらくて思ってたことと一緒だなあ。。。
先生が、学校が、
あの人が、この仕事が…
あ～や、こ～や…
あれが、これが…
じゃなくて…
わたし（自分）！！！
なんやね♡
イヤなこと、やめよう♡
大丈夫やから♪
そしたら、治る☆
（だって本当に今はとっても健康なんやもん）
