学校へ行かなくていいよ、と言いたい。
「学校へ行かなくていい。」
はじめは、
学校へ行かなきゃ勉強ができない。
学校へ行かなきゃ友達ができない。
学校へ行かなきゃ道から外れる。
どんどん、
学校へ行かなくても勉強はできる。
学校へ行かなくても友達はできる。
学校へ行かなくて、外れる道ってなんだ?
に変わってくるんだけれど、
でも、
それはほんま?
ほんまにそれでええの?
というのがやってくる。
子どもに「行かなくてもいいよ。」って
心から言えるようになりたい、のに。
のに、
くるから、
これはどこから来ているのか・・・?
と考えた。
実際に学校へ行かなかった大人、
ステキな人がたくさんいることを知った。
逆に、
学校へ行っていい大学に入って、いいと言われる道をいっている大人。
そういった人よりも、
わたしがみて、ステキだと思う人は、
学校へ行かなくても、
好きなことを思う存分していて、
いきいきしている人。
こちらの方がいいと思っている。
本当に。
それはほんま?
ほんまにそれでええの?
うん。そう思ってるよ。いっぱいそういう人に会ったし。
それはほんま?
ほんまにそれでええの?
…そうは、思っているけれど、
子どもがそう生きていくと思うと…
いや、いや、、、
自分やな~…
自分がまだいいと思われる道にしがみついているから、
道にいるから、
心から、道から外れて、
大丈夫だよ。
…とは、言えないわたし。
「学校へ行かなくていいよ」って言いたいんじゃなくて、
「学校へ行かないっ!!!」=道を外れる=好きなことをする!
って、
自分がしたいんだ。言いたいんだ。
言葉って、
人に対して発しているようにきこえて、
実は自分に言っているんだと思う。
だから、
何か発した言葉が、
モヤモヤするな~と思ったら、
その原因は
自分の中にある。
「すきなことをしていいぞ~~~!!!」
!(^^)!
そう考えると、
「学校へ行かなくていい。」って小っちゃいな。
そんなことで、あ~う~って思ってるのも、なんか小っちゃい。
「学校へ行かなくていいよ。」と言うより、
「好きなことしよう!」でいいのでは?
よし、そうしよう♪