2学期はじまりのプレッシャー
2学期がもうすぐはじまる…
このプレッシャーは、
子どもだけでなく、親にも。
昨年の2学期のことが頭をよぎり、
どんどん、じわじわ、追い込まれていくわたし(-_-;)
子どもの方も、同じく顔色が良くなくなり、
眠れなくなり、
ちょっとした自傷行為が出てくるように。
少し前から宿題にも手をつけず、
何でか聞くと、
「学校を思い出すから。」
学校の友達とも同じ時期から遊ばなくなっていた。
視点を変えたい!
と、思い、動いた。
まず、
「始業式に学校へ行く!」
という枠から、取っ払う。
子どもとも相談した。
行かなきゃ!と思うから、今が苦しくなる。
行かなくていい、と思えば、今が楽になる。
と、思ったから。
フリースクールの予約をとり、
学校にも連絡。
するとその日のうちに、先生が家に来た。
最初は逃げ回っていた子どもだけど、
なんとか同席。
わたしに隠れていたけれど、
少しずつ出て来て、
最期は笑ってしゃべっていた。
先生とは、
一昨年、去年は2学期が色々つらかったこと。
教室に入れなくて、廊下で勉強したり、こっそりのぞいたり。
わたしと校門の前でおいかけっこしたり。
そんな以前はペラペラしゃべれなかったことを、
笑顔で自虐ネタっぽくお話。
子どもが自分から口火をきってくれた。
先生も、先生っぽくなく、ひとりの人間として接してくれた感じで。
枠を取っ払って、
先生と会って、
それらのおかげか、
翌日の始業式前日は、
子どもはやっと外に出て友達と遊び、よく笑い、よく寝た(#^.^#)
うん。なんかこれでええやん♪
と、思った。
先のこと考えて、その日一日を暗く生きるのはイヤだ。
その日一日をその瞬間を楽しく生きられるように、
視点を変える、当たり前を変える、枠を取っ払う。
で、その日のことは、その日に考えればいい。
で…
始業式は…
行きませんでした(^_-)-☆